川中島の戦い
信玄と謙信の宿命対決
野戦信濃国・川中島
1553年から1564年にかけ信濃国・川中島で武田信玄と上杉謙信が五度対陣。第四次では両軍が大損害を出し勝敗未決着ながら、戦国最強対決として語られる理由と、有名な一騎討ち伝説の実態を解説。地図感覚で流れをつかめる。
戦いの記録を読む戦国ジャーナル / 合戦・事件
野原・山地・河川などで両軍が直接ぶつかる戦い。桶狭間、川中島、関ヶ原など戦国合戦の主要形態を、布陣・機動・勝敗の分岐点から読み解く一覧。関連武将の動きも確認できます。
収録数 15 件
1553–1615年
1570年織田徳川と浅井朝倉の激突
野戦近江国・姉川河原
1570年、近江国姉川で織田信長・徳川家康の連合軍が浅井長政・朝倉景健を破った合戦。妹婿・長政の裏切り、磯野員昌の十一段崩し、徳川勢の側面攻撃まで、辛勝の実相と通説の射程を丁寧に解説。
戦いの記録を読む家康生涯最大の敗戦
野戦遠江国・三方ヶ原
1572年、遠江国・三方ヶ原で武田信玄が徳川家康と織田援軍を撃破し、家康は浜松城へ敗走。武田勝利の衝撃が家康の軍制と天下人への歩みをどう変えたか、敗因と教訓まで含めて丁寧に解説。家康像が変わる敗戦研究の定番。
戦いの記録を読む鉄砲運用が変えた戦術革命
野戦三河国・長篠
1575年、三河国・長篠で織田信長・徳川家康連合軍が武田勝頼を破って勝利。設楽原の馬防柵と鉄砲運用は何を変えたのか、戦術革命の実像と三段撃ち通説の真偽まで読みやすく整理する。武田騎馬軍団神話の再検証にも最適。
戦いの記録を読む1577年 謙信が織田軍を破った北陸決戦
野戦加賀国手取川一帯
1577年九月、上杉謙信は加賀手取川で柴田勝家率いる織田北国軍を破った。七尾城落城から謙信書状写・『信長公記』巻十までの史料を整理し、上杉が語り織田が沈黙した合戦の実像を読み解く。
戦いの記録を読む秀吉の中国大返し決戦
野戦山城国・山崎
1582年、山城国・山崎で羽柴秀吉が明智光秀を破って勝利し、光秀は敗走後に落命。本能寺の変から11日後、中国大返しと天王山争奪が天下取りの分岐点となった理由を、経路と兵力差から解説。秀吉の電撃戦が一気にわかる。
戦いの記録を読む1582年 旧武田領をめぐる三国争奪戦
野戦甲斐・信濃・上野(旧武田領)
1582年、本能寺の変で織田の支配が崩れた旧武田領(甲斐・信濃・上野)を、徳川家康・北条氏直・上杉景勝が奪い合った争乱。神流川の敗戦で滝川一益が退場し、寡兵の徳川が黒駒で北条を退け、国衆の離合の末に甲信の大半は徳川の手に落ちた。
戦いの記録を読む秀吉が後継争いを制す
野戦近江国・賤ヶ岳
1583年、近江国・賤ヶ岳で羽柴秀吉が柴田勝家を破って勝利し、前田利家の離反も戦局を左右。信長死後の後継争いを決した一戦として、七本槍と美濃大返しが果たした役割まで詳しく迫る。秀吉出世の決定打を知る入門にも。
戦いの記録を読む家康が秀吉の中入りを撃破した一戦
野戦尾張国・小牧山〜長久手
天正十二年、信長次男・織田信雄と徳川家康が連合し、羽柴秀吉と尾張で半年余り対峙した一戦。三河中入り作戦の壊滅と長久手の電撃決戦、信雄単独講和に至る戦術と政略の二重構造を通史でたどる。
戦いの記録を読む1586年島津家久が四国勢を撃破した九州前哨戦
野戦豊後国大分郡・戸次川(大野川下流)
天正十四年十二月、豊後・戸次川で島津家久の釣り野伏せが四国勢を粉砕した一戦。仙石秀久の強引な渡河、長宗我部信親と十河存保の討死、軍監敗将の改易までを一次史料に沿って辿る。
戦いの記録を読む1587年九州征伐の天王山
野戦日向国・根白坂
天正十五年四月、日向国根白坂で島津本軍の夜襲を宮部継潤の砦が堅守し、藤堂高虎・小早川隆景・黒田官兵衛が挟撃して大破した九州征伐の決戦。義久降伏に直結した一夜の実像を読み解く。
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